税理士のAI集客|今日確認できる5つを直して問い合わせを増やそう

税理士のAI集客は、新しい記事を書く前にやることがあります。料金ページ、Googleビジネスプロフィール、税理士情報検索サイトの登録内容、問い合わせフォーム、過去記事の見出しのチェックです。ここでは、今日確認できる5つのチェックポイントと直し方を説明します。

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運営者・AIエンジニア / IT歴36年以上・SEO歴21年以上

税理士のAI集客|今日確認できる5つを直して問い合わせを増やそう

まず、事務所のホームページを開いてみましょう。そして、料金のページまで進みます。そこに顧問料がいくらか、何が含まれて何が別料金になるのかが、画像ではなく文字で書かれているでしょうか。

書かれていないなら、そこが最初の修正対象です。依頼を考えている人がいちばん知りたいことが、そのページに載っていないからです。検索でもAIでも、載っていないことは引用されません。

いまあるページを1つずつ確認しながら直します。 新しく何かを作る前に、すでにあるものを見直すほうが効果的です。

要約

  • 依頼者はまずAIに相談し、そこで名前が挙がった事務所だけを見に行くようになりました
  • 新しい記事を書く前に、いまある記事を直すほうが早く効きます。料金ページ、Googleビジネスプロフィール、税理士情報検索サイトの登録内容、問い合わせフォーム、過去記事の見出しなどが、見直しの候補です
  • AIに引用されるのは、その人にしか書けない情報が入っている記事です。制度の意味を説明しただけの記事は、AIに引用されません

紹介が減り、ホームページからも問い合わせが来ない

出てくる悩み実際に起きていること
紹介が減ってきた引退や廃業で、次につながる話が入らなくなる
問い合わせが来ないページはあるが、知りたいことが載っていない
何から手をつけるか決まらない費用と時間が読めず、判断を先送りしている
AIに名前が出ない引用されず、候補にも入らない

紹介が減りました。問い合わせも来ません。何から手をつければいいか分かりません。

ここに新しい悩みが加わりました。 依頼者がChatGPTなどの生成AIに「うちの規模だとどんな税理士に頼むべきか」と聞き、そこで名前が挙がった事務所だけを見に行くようになったことです。

生成AIとは、話し言葉のまま質問できるAIのことです。たとえば、AI利用者は「10人のスタッフがいる株式会社なんだけど、新宿駅近くで顧問になってくれる税理さんを教えて」などと質問します。AIは、実在する税理士事務所を引用しながら、「ここがおすすめですよ」と回答するわけです。

ここで、AIに引用されなかった事務所は、候補に入りません。

原因は、更新されないページ

原因中身
事務所の概要しか書いていない依頼者が知りたい料金や対応範囲が書かれていない
AIが読めない料金表が画像のままで、AIに読まれずに終わる

原因はシンプルです。ホームページの中身が「事務所の紹介」になっていることです。代表者のあいさつ、住所、取扱業務が並んでいるだけのホームページは、依頼者が知りたい情報が書かれていません。

依頼者が知りたいのは、いくらかかるのか、どこまでやってくれるのか、頼んだあと何が起きるのか、です。私が事業をしていたころも、顧問料に記帳代行や決算が含まれると思い込んでいて、あとで認識がずれていたと分かったことがあります。

もう1つ原因は、AIが読めない形になっていることです。料金表を画像で載せている税理士事務所は多いのですが、AIは画像の中の文字を読み取れない場合が多く、そのまま引用されずに終わります。

今すぐ確認すべき5つとは?

今すぐ確認すべき5つとは、料金ページ、Googleビジネスプロフィール、税理士情報検索サイトの登録内容、問い合わせフォーム、過去記事の見出しです。どれも今すぐ確認できます。

#開くもの見るところ
1料金ページ金額、含まれる業務、別料金があるか
2Googleビジネスプロフィール実際の事務所情報と合っているか
3税理士情報検索サイト登録内容とホームページの表記が合っているか
4問い合わせフォーム入力項目がいくつあるか
5過去記事の見出し「〇〇とは」ばかりになっていないか

「自分のサイトは問題がありそうだ」と気がついたなら、まずはこの5つを確認しましょう。

先に見るのは、料金ページ、Googleビジネスプロフィール、税理士情報検索サイトに載っている自分の登録内容です。その後で、問い合わせフォームの入力項目と、過去に書いた記事の見出しをチェックします。

費用はかかりません。 新しい記事を書き始めるのは、この5つを確認してからで間に合います。

5つをどう直すか

手順直す場所直したあとの状態
1 料金ページ「応相談」だけの記載金額、含まれる業務、別料金が文字で読める状態
2 Googleビジネスプロフィール古い住所や電話番号今の実態と一致している
3 税理士情報検索サイト表記のゆれ事務所名と所在地がホームページとそろっている
4 問い合わせフォーム7つ以上の入力項目名前と連絡先と相談内容だけ
5 過去記事の見出し「〇〇とは」型の解説質問形式の見出しと結論

手順1 料金ページを開き、3つがあるか見る

料金ページで確認するのは3つです。顧問料がいくらか、そこに何が含まれるか、何が別料金になるか、です。「応相談」だけで終わっているなら、そこを最初に直しましょう。

金額に幅がある場合は、その幅も明記します。それも書けない事情があるなら、顧問先の規模なのか、記帳の量なのか、決算だけなのか、何によって金額が変わるのかだけでも書いてください。そこまで書いてあれば、依頼者はおおよそ想像できます。

手順2 Googleビジネスプロフィールを開き、実際の情報と合っているか見る

事務所の名前と住所、電話の番号、開いている時間の4つを実態と照らします。移転したのに前の住所のまま、という税理士事務所は珍しくありません。

手順3 税理士情報検索サイトで自分の登録内容を見る

「税理士情報検索サイト」は、日本税理士会連合会が運営しているサイトです。登録された税理士と税理士法人の情報が載っています。ここに出ている事務所の名前や住所が、ホームページの情報と異なるか、確認してください。

依頼者は、その事務所が本当に登録されているかを自分で確かめられます。表記がそろっていれば、それだけで安心材料になります。

手順4 問い合わせフォームの入力項目を数える

自分でフォームを開き、入力が必要な項目を数えましょう。7つも8つもあるなら、そこで問い合わせをやめている人が多くいます。

迷ったら、名前、連絡先、相談内容の3つだけを掲載します。残りは、返信のやり取りで聞くようにしましょう。

手順5 過去に書いた記事の見出しを読み返す

見出しが「〇〇とは」ばかりになっていないか確認しましょう。私が実際に試したところ、制度の意味を一般的に説明した記事は、どれだけ丁寧に書いてもAIに拾われませんでした。

AIに引用されたのは、自分で申請して通った補助金について書いた記事でした。書類の項目の名前も、審査の途中で追加を求められたものも、そのまま載せています。違いは、自分にしか書けないことが含まれているかどうかです。

見出しを質問の形にして、一行か二行で結論を書くようにしましょう。この形に直したところ、AIに引用されやすくなりました。

やりがちな失敗

つまずきどうするか
AIの下書きを確かめずに出す税率や控除の額、期限を役所の資料で確認する
1か月で見切りをつける3か月から半年かかる前提で続ける
先に記事を増やす狙う言葉を選び直し、既存の記事をまとめ直す

下書きをAIに任せたあとは、必ず確認しましょう。 私がAIに税務相談の回答を作らせたときは、配偶者控除の所得の上限が改正前の数字のまま出てきました。別のAIでは、判断が分かれる節税のやり方を「合法です」と言い切ったこともあります。

税率や控除の額、期限などの数字は、必ず役所が出している資料で確かめてください。1つ間違えるだけで、先生の名前で間違った情報を発信することになります。

効果を焦らないようにしましょう。 私が立て直したサイトでは、月に十回ほどしか見られていない状態から、月一万回以上まで訪問者が伸びるまでに、3か月から半年かかっています。その間は、目立った変化がないまま過ぎました。1か月で見切りをつけると、効き始める前にやめることになります。

新しい記事を増やすのは後回しで構いません。 私がサイトを立て直したケースでは、ねらう言葉を選び直して、似た内容の記事をまとめ直しました。売り上げは月五万円ほどから百五十万円を超えるサイトに成長しました。

よくある質問

Q: 5つを全部見るのにどれくらいかかりますか。

A: 料金ページとフォームは10分で終わります。Googleビジネスプロフィールと税理士情報検索サイトも、開いて表記を照らし合わせるだけなので、あわせて30分あれば4つまで片づきます。残るのは過去記事の読み返しだけです。まず直近の10本でを確認しましょう。

Q: 料金を出すと、安い事務所と比べられませんか。

A: 比べられます。ただし、書いていない事務所は、そもそも依頼対象とならないです。 金額だけで選ぶ人は、放っておきましょう。あなたにとって優良な顧客を引き寄せるために、金額に含まれる業務なども詳しく記載すべきです。

Q: 職員が少なくても続けられますか。

A: 続けられます。チェックする項目は、一度見れば終わりです。毎月やるものではありません。その後の発信も、月に一本の記事でいいので続けましょう。

まとめ

AIに引用されやすいサイトになるために、次の5つのポイントを確認しましょう。まずは料金ページ、Googleビジネスプロフィール、税理士情報検索サイトの登録内容、問い合わせフォーム、そして過去記事の見出しをチェックしましょう。

まずは直せるところを直すだけで、検索からもAIからも見つけやすくなります。新しい記事を書くのは、そのあとで構いません。

いますぐ、料金ページを確認してください。 顧問料がいくらか、何が含まれるか、何が別料金か、などです。まずは、この3つが文字で書かれているかをチェックしましょう。

参考・出典

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運営者 / AIエンジニア(IT歴36年以上)

  • IT歴36年以上・SEO歴21年以上
  • IBM認定 生成AIデジタルマーケティング
  • 神田昌典氏 認定ライセンシー
  • 税理士事務所のGEO/AI-SEO・記事づくり

IT歴36年以上・SEO歴21年以上の運営者です。長年のSEO対策と最新の生成AIを掛け合わせ、税理士事務所が「AIに引用される(GEO)」状態をつくり、新規顧客を獲得するための記事を、現場目線で書いています。

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